こんにちは、モーリーです。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
早速ですが、2020年もヒルトンのダイヤモンド会員を維持できることが決まりました!
正確には、2021年3月まで維持が可能です。
ということで、今回は、ダイヤモンドの維持にかかった費用と、あわせて2019年にどれだけヒルトンに泊まったのかを紹介したいと思います。
興味のある方は是非ご覧いただければと思います。
その前に
ダイヤモンドを維持するにあたっては、いくつかパターンがあることはみなさんご存知かと思います。
- 年間(暦年:1/1~12/31、以下同じ)30滞在する。
- 年間60泊する。
- ベースポイントを120,000ポイント獲得する。
- ヒルトンオナーズVISAプラチナカードを保有し、年間10滞在する。
- ヒルトンオナーズVISAプラチナカードを保有し、年間20泊する。
- ヒルトンオナーズVISAプラチナカードを保有し、年間120万円以上決済する。
この中で、一番コストが低い、
「ヒルトンオナーズVISAプラチナカードを保有し、年間10滞在する。」
を利用してダイヤモンドの維持を目指しました。
維持コストの比較についての詳細は以下にまとめてますので、ご参照ください。
また、滞在と宿泊の違いについては、以下に記事にしてありますので、必要に応じて参照ください。
2019年のヒルトン滞在一覧とその費用
以下に、2019年のヒルトン滞在とかかった費用について表にまとめてみました。
月 | 場所 | 滞在費(税込) | |
1月 | 東京ベイ | ¥15,137 | |
5月 | コンラッド東京 | ¥38,622 | |
☆ | 6月 | 東京ベイ | ¥14,067 |
☆ | 7月 | 東京ベイ | ¥17,729 |
☆ | 8月 | 東京 | ¥27,659 |
☆ | 9月 | 福岡シーホーク | ¥28,374 |
☆ | 9月 | 東京お台場 | ¥25,617 |
☆ | 10月 | 東京お台場 | ¥22,762 |
☆ | 11月 | 東京 | ¥34,894 |
☆ | 11月 | 東京お台場 | ¥22,762 |
☆ | 11月 | 東京ベイ | ¥20,043 |
☆ | 12月 | 東京 | ¥28,168 |
★ | 12月 | 東京 | ¥30,032 |
これらのうち、9月のヒルトン福岡シーホークについては、2泊分の値段です。
また、1月と5月は、ヒルトンVISAプラチナカード保有前の宿泊であり、決済に利用していないので、10滞在のカウント対象外です。(☆★は対象、無印は対象外)
そして、最後の1滞在(1泊)は、直前までの10滞在で達成できていなかった時の予備として予約していましたが、結局、宿泊しました。
ということで、2019年は、ヒルトンに13滞在、14泊し、ヒルトンにかかった費用はカード年会費(66,500円)を含め、392,366円となりました。
このうち、ヒルトン維持に必要だった費用としては、10滞在11泊(☆のついた滞在)分とカード年会費とを合わせて、308,575円でした。
ヒルトンVISAプラチナカードのおかげでコストはだいぶ抑えられていると思います。
本来、30滞在で達成しようと思ったら、40万以上はかかりそうなので・・・
(上記表中で一番安かった日の14000円を基準として考えると、1滞在(1泊)14000円×30滞在=420,000円)
ただ、ヒルトン東京を何度か利用しているので、多少費用が掛かっていますね。
ヒルトン東京は良いホテルだとは思うのですが、思うところがあり今後は利用頻度は減らしていくかもしれません。(そのへんのことはおいおい記事にするかもしれません。)
お台場や東京ベイは比較的リーズナブルで、かなり気に入っています。
うまく利用すれば、維持費用はもっと抑えられると思います。
さいごに
今回は、2019年のヒルトンダイヤモンド維持にかかった費用についてご紹介しました。
ヒルトンVISAプラチナカードのおかげもあって、それほどお金をかけずに維持することができたように思います。
2020年も、2021年度の維持のためにヒルトンライフを楽しく送っていきたいと思います。
ということで、今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪
2020年もどうぞよろしくお願いします(^^)