今日は仮想通貨のお話。
仮想通貨のことよく分かっていないのに、仮想通貨に関する記事を書いてます。
仮想通貨に関するといっても、がっつり仮想通貨ってわけじゃありません。
ご興味のある方はどうぞ。
ネットをいつものごとく巡回していたら、とある記事に出会いました。
それがこちら
[sanko href=”https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/flick-456723/” title=”歩くと仮想通貨が稼げる新ゲーム・ビットハンターズ登場! ポケモンGOを越えるか?” site=”エイ出版社”]
この「ビットハンターズ」というゲーム、どうやら「ポケモンGO」のようにGPSを使ったゲームで、現実世界を歩き回りながら敵を倒していくRPGらしいです。
現実世界で冒険すると、仮想通貨がもらえるとのこと。
実際は「トークン」がもらえて、将来的にビットコインなどと取引ができるようになるらしい。
トークンって聞いたことはあってもいまいちよく分からなかったのでwiki先生に聞いてみると
代用貨幣(だいようかへい)とは、硬貨の代用として限定的に使用されるものである。その多くが硬貨あるいはメダル類似の形状を有する。この代用貨幣は主にメダル類収集家の収集対象分野の一つであり、英語ではトークン(token)、フランスではジュトン(Jeton)とも呼ばれる。また布や穀物などが通貨の役割を果たしたこともあり、これらを指す場合もある。
と教えてくれました。お金の代わりになるもの=トークンってことでいいのかな??
また、上記記事には
『歩くと稼げる』とはどういうことで、そのお金は誰が出してくれるのだろう? 質問したところ、同社CTO/CFOの岡部典孝さんは「このトークンを多くの人が価値があると認めることで価値が発生するのです。これはビットコインなどと同じ仕組みです。発行されたビットコインに対して、多くの人が価値があると認めることで価値が発生するのです」という、門外漢にはなんとも理解が難しい回答が返ってきた。
と書いてありました。
素人なのでいまいち分かってないのですが、このゲーム内でのトークンの価値をみんなであげていき、お金でビットコインを買うのと同じように、トークンでビットコインを買いましょう(取引しましょう)って事なのかなぁと思います。
価値をあげるってどうやってあげるんだろうという疑問が・・・
このトークンがほしいって思うようになれば、それは価値が上がったってことになるのかな。
だとすると、トークンがほしいってなるためにはどうすれば。。。
んー正直よく分からないです。
ただ、ゲームで遊んでトークンがもらえて将来的にビットコインと交換できちゃう??
って考えるとちょっとやってみたくなりますよね。
肝心のゲームは・・・
ビットハンターズの公式サイトには以下のように書いてました
【BitHuntersゲーム概要】
・BitHuntesは現実世界を歩いて様々な冒険をする位置情報RPGです。・全国各地に現れるモンスターをタップしてバトルをしよう!
・バトルに勝利するとモンスターが仲間になる事も!
お気に入りのモンスターを育てて自分だけのパーティを作ろう
・バトルに勝利すると宝箱がドロップする事も!
歩くと宝箱をあける事ができ、ハンターがゲットできる事も!・ポータルを見つけたらタップしてみよう!
アイテムやゴールドがゲットできるぞ!
・あなたの街のポータルの候補になりそうなものを申請してみよう!
文化的、社会的な価値が高いものは審査の結果ポータルになることも今後も様々な機能、コンテンツを実装予定です。乞うご期待ください!
[sanko href=”http://bithunters.jp/” title=”BitHunters事前登録” site=”BitHunters”]
「ドラクエモンスターズ」みたいな要素があるのでしょうか?
ふたを開けてみないと分かりませんが、イチゲーマーとしては、ゲーム自体も面白いものであってほしいです。
ゲームが面白くないとどうしても長続きしないから。
トークンを集めるんだっという目標のみを持って面白くないゲームなんかやりたくないですしね。
それに現時点でこのゲームのトークンというものがどの程度の価値のあるものなのか、将来的にホントに価値があがるのか、未知数だらけなんで・・・
ゲームが面白ければ、自然とトークンの価値も上がっていくような気もします。
あと個人的に重要なのは
「無課金」
でできること。
そりゃそうですよね。
課金してトークンもらうためにゲームするって、なんのこっちゃよく分からなくなります。
あとは・・・
キャラクターが親しみある感じで、楽しめる要素があればいいかなぁ。
愛着がわかないようなゲームだとやっぱり長続きしませんよね。
ポケモンはアニメにもなるくらいモンスターはかわいらしかったし、現実世界でモンスターを捕まえるという斬新な発想があったからこそ、社会現象にまでなったんだと思います。
さすがに、そこまで求めてはいませんが、長く遊べるゲームになってほしいですね。
上記記事によると、ビットハンターズを手がける会社の偉い方たちは実際にIngressやポケモンGOをプレイしているらしいので、そのあたりの経験を生かして楽しいゲームを作ってくれることを期待しています。
(注)上記記事では公式サイトで事前登録をやっているとのことですが、公式サイトによると、サービス開始が延期したため事前登録を中止しているとのことです。
とりあえず、事前登録のサイトからツイッターだけフォローしておいて、様子を見ようかなと思ってます。
ということで、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。