先日登録した「ハピタス」と「ちょびリッチ」ですが、何がどう違うのか、比較してみました。(追記あります。)
目次
(1)1ポイントあたりの価値
・ハピタス 1円
(⇒ 1円=1ポイント)
・ちょびリッチ 0.5円
(⇒ 1円=2ポイント)
ハピタスのほうが、ぱっと見てわかりやすいですね。ちょびリッチは、いっぱい貯めたつもりでも実はそれほどでは無かったとなりそう。
(2)ポイントの有効期限
・ハピタス 無期限
・ちょびリッチ 無期限
どちらも無期限ですが、ハピタスは最後のログインから12ヶ月ログインしなかった場合にアカウント失効。ちょびリッチは最後のポイント獲得から1年以上獲得がない場合にポイント失効。とのことでした。
(3)ポイント交換最低金額(.moneyへの変換)
・ハピタス 300ポイント
(⇒300円)
・ちょびリッチ 1000ポイント
(⇒500円)
ハピタスのほうが少額から交換ができます。けど個人的にはあんまり変わらないのかなと感じてます。
(4)ポイント交換先数(実測なので参考程度に)
・ハピタス 16種類
・ちょびリッチ 21種類
ちょびリッチのほうが少し多いです。ただし、ハピタスにしかないもの(polletとか)や、逆にちょびリッチにしかないもの(Tポイントなど)があるので、交換したいポイントに応じて使い分けるのがよさそうです。
ざっと見たところ、Amazonギフト券やiTunesギフト券に交換するならハピタスが、.moneyに変換するならちょびリッチのほうがよさそうです。
追記(2018年5月):ちょびリッチはGポイントに交換できるので、ソラチカルートの利用には便利です。
(5)ポイント交換上限(重要)
・ハピタス 3万ポイント/1月
・ちょびリッチ 6万ポイント/1日
上限はだいぶ違いますね。でもそもそもそんなに貯められないのであまり気にしなくていいかも。
(6)友達紹介制度(得られるポイント)
・ハピタス 100pt/1人
+友達が貯めたptの10~40%
・ちょびリッチ 500pt/1人
+友達が貯めたptの40%
ハピタスのほうは紹介人数に応じて変動するようです。そして、ちょびリッチのほうがもらえるポイント数は多いですね。けどハピタスはちょびリッチに比べて対象外案件が少ないそうです。一長一短という感じでしょうか。
(7)案件の種類
・ハピタス 買い物系が豊富
ハピタス堂書店
・ちょびリッチ モニター案件
100%案件
ハピタスは買い物系が多く、また、ハピタス堂書店という独自の書店があります。ハピタス堂書店は還元率が高いので本を買う際にはこちらを利用するのがおすすめ。
ちょびリッチは、ハピタスに無い、モニター案件、100%案件があります。モニター案件は、外食系、通販系があり、いずれも還元率が非常に高いです。それとは別に100%案件もあるので比較的ポイントを稼ぎやすいと思います。
以上を踏まえ、表にしてみるとこんな感じになるのでしょうか。
ハピタス | ちょびリッチ | |
サイト開設 | 2012年(前身のドル箱開設は2007年) | 2002年(?) |
会員数 | 180万人 | 300万人 |
広告の種類の特徴 | ほかの2つと違いゲームなどのエンタメ要素は少ない。純粋な広告案件に特化。 | 種類は豊富。ほかの2つにはないモニター案件がある。 |
レート | 1ポイント=1円 | 2ポイント=1円 |
最低交換ポイント(ドットマネーへ) | 300ポイント~ | 1000ポイント~ |
交換先(その他) | 現金やギフト券、他のポイントサイトへの変換がほとんど。マイルへの直接変換はない。 | JALマイルやANAマイルへ直接変換も可能。JAL・ANAともに通常0.5倍。ほかは大体ハピタスと同じ。ソラチカルートへは便利(注) |
有効期限 | 特になし。最後のログインから12ヶ月以上ログインがない場合にアカウント失効。 | 特になし。最後のポイント獲得から1年以上獲得がない場合に登録抹消 |
換金上限 | 3万ポイント/月(ただしpolletのみ30万まで) | 6万ポイント/日 |
友達紹介(一人当たり) | 100ポイント | 500ポイント |
友達紹介(還元分) | 10~40%(紹介人数により変動) | 40% |
(注:(追記2018.05)ちょびリッチはGポイントへ交換が可能なのでソラチカルートの利用には便利です。)
以上、調べてみて気づいた範囲で簡単に比較してみました。ほかにもこんな点で大きく違うよとかあれば教えていただけると勉強になるので助かります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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