おはようございます。
前回に引き続き、シンガポール旅行記のダイジェスト版第2回をお伝えしたいと思います。
前回の様子は以下をご覧ください。
今回は、シンガポール市内観光がメインです。
目次
巡ったところ一覧
本記事内で紹介する場所は
- ブギス地区
- リトルインディア地区
- チャイナタウン地区
です。
位置関係は以下の地図のとおりです。
マンダリンオリエンタルシンガポールのあるマリーナ周辺からの場合、どの地区も、タクシーだと10~15分程度、地下鉄だと15~20分程度(ホテルから駅までの徒歩含む)で行くことができます。
ダイジェスト5:ブギス地区
ブギス地区での観光コースは、以下のルートのとおりです。
ブギス駅から①マラバー・モスク⇒②サルタン・モスク⇒③ハジ・レーンの順で巡ってきました。
①マラバーモスク
青いタイルの外観が特徴的で美しいモスクです。
行った時間帯が悪く、中を見学することができませんでした。
②サルタン・モスク
シンガポールで最大のモスクのようです。
周辺は土産物屋さんも多くショッピングには最適です。
残念ながら、この日は終日、中に入ることができませんでした。
③ハジ・レーン
日本のテレビでも取り上げられてました。
一帯の家々の外壁にアーティスティックな絵が描かれていて一風変わった雰囲気を醸し出しているストリートになっています。
ダイジェスト6:リトルインディア地区
リトルインディア地区での観光ルートは以下のとおりです。
リトルインディア駅から①スリ・ヴィラマカリアマン寺院⇒②ムスタファセンター⇒③リトルインディアアーケードの順で回りました。
①スリ・ヴィラマカリアマン寺院
女神カーリーを祀ったヒンズー教の寺院のようです。
行ったときは閉まっていて、残念ながら中に入ることはできませんでした。
この裏手に「ヒルトン・ガーデン・イン・シンガポール・セラングーン」があります。
なかなかすごいところにヒルトンを建てたもんだなぁと思いました。
②ムスタファ・センター
巨大なショッピングセンターです。
ドンキホーテみたいな感じ。
食料品や日用雑貨、貴金属などあらゆるものを売っています。
地元の人だけでなく、観光客も多かったです。
ばらまき用の土産物を買うのには最適だと思います。
私もここでお土産を買いました(^^
③リトルインディア・アーケード
インド系雑貨が多く売られているアーケードです。
土産物やアクセサリー、衣類など様々なインド系グッズがあります。
ヘナタトゥーというボディペインティングをやってくれるお店もあり、とてもにぎわっていました。
ダイジェスト7:チャイナタウン地区
チャイナタウン地区で観光ルートは以下のとおりです。
実は、チャイナタウン地区には電車を使わずタクシーで行きました。
当初は観光目的ではなく、晩御飯を現地在住の親族と食べるために向かったのですが、
夕食後にチャイナタウン周辺を観光案内してくれました。
ということで、巡ったところは①思味冒菜(Si Wei Miao Cai)⇒②味香園甜品(Mei Heong Yuen Dessert)⇒③スリ・マリアマン寺院です。
①思味冒菜(Si Wei Miao Cai)
四川料理のお店です。
旨辛の麻婆豆腐や、空心菜の炒め物などをいただきました。
味は文句なしで美味しかったです。
食べきれなくても、残ったものは持ち帰ることができます。
②味香園甜品(Mei Heong Yuen Dessert)
シンガポールで人気のスイーツのお店です。
ふわふわのかき氷をいただくことができます。
かき氷だけでなく数多くのスイーツがありました。
辛い物を食べた後のデザートとして最適でした(^^
③スリ・マリアマン寺院
シンガポール最古のヒンズー教寺院だそうです。
「マリアマン」という神様が祀られているとのこと。
多くの方が出入りしており、かなりにぎわっていました。
塀の上には牛の像がありました。
今回は中には入る時間はなかったので次回行ったときにはぜひ入ってみたいです。
なお、この周辺は全体的に明るくにぎわっていました。
歩きながら撮ったのでピンぼけになってました(^^;
チャイナタウンからは徒歩でホテルまで戻りました。
途中、クラーク・キーを通り過ぎ、フラトンホテルを通り、マリーナまで出ました。
夜のマーライオンもなかなか素敵でした(^^
さいごに
シンガポール旅行記のダイジェスト版2回目でした。
ちなみに2回目で回ったところは、すべて同じ日に回っています。
1日でいろいろな街の雰囲気を一気に味わえるのがシンガポールならではだと感じました。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪