こんにちは。
前回の更新よりだいぶ間が空いてしました(^^;
前回に引き続きシンガポール旅行記の第3回をお伝えします。
巡った観光地一覧
今回紹介する観光地は以下の2か所です。
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(マリーナ・ベイ・サンズ)
- ナイトサファリ
マリーナ地区のガーデンズ・バイ・ザ・ベイと、都心から離れた場所にあるナイトサファリです。
位置関係は以下の地図のとおりです。
マリーナ地区とナイトサファリとの距離は直線距離で15km、車で30分ほどの距離です。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはご存知の方も多いと思いますが、マリーナ地区にある植物園です。
私が宿泊したマンダリン・オリエンタル・シンガポールからは歩いてマリーナベイサンズ経由で行けます。
地下鉄だと Circle Line または Downtown Line のBayfront駅が最寄り駅です。
事前にVoyaginで割引チケット(ガーデンズバイザベイのスカイウェイ(空中遊歩道)とマリーナベイサンズ展望台とのセットの券)を購入していたので、まずはそれを正規のチケットに引き換えるためにマリーナベイサンズに行きました。
引き換え場所がTower3のロビーにある「Ultimate Drive」というショップでした。
なぜこのお店なのかはわかりません(^^;
ここでチケットを引き換えて、ガーデンズバイザベイに向かいました。
スーパーツリーという巨大なツリーがいくつも並んでいます。
また、空中を散歩できるスカイウェイがあり、全体を上から眺めることができます。
ワイヤーでつるされた歩道なので、人が歩くと結構揺れます。
高所恐怖症の方はお気を付けください(^^;
また、クラウドフォレスト、フラワードームという屋内型の施設もあります。
上の写真はクラウドフォレスト内にある高さ35mほどの滝の写真です。
クラウドフォレスト内はひんやりと涼しく、暑い外の環境に比べると非常に快適でした。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの後は、マリーナベイサンズの展望台でシンガポールを一望してきました。
ナイトサファリ
ナイトサファリはその名のとおり、夜間オープンするサファリパークです。
都心から離れているので、若干アクセスはしにくいです。
複数人で行くならタクシーが良いと思います。
ただ、私は今回、夕食付きのツアーで行きました。
出国前にマイバス社のオプショナルツアーを予約して行きました。
ツアー内容は、ホテル送迎付、夕食付、エクスプレストラム優先搭乗、アニマルショー座席確保、です。
ツアーを選んだ理由はいくつかあります。
- 自分でタクシーを手配するのがめんどくさい(特に帰り)
- エクスプレストラムを予約するのが大変そう
- 夕食については未知数だった
などです。
結果的には、①と②の点では良かったと思います。
ホテルまで送迎してくれるのはとても助かりました。
また、トラムも自分で予約せずに優先的に乗ることができたので良かったです。
アニマルショーも席を優先的に押させてくれているのはとても助かりました。
ツアー客が優先的に座り、残りの席を一般客で争奪戦というスタイルでした。
夕食は・・・どっちでもいいかなと(^^;
いろいろと食べ物が売っていたので自分で買ってもいいのかなと。
シンガポール在住の親戚から後から聞いた話だと、どこかで食料を購入してからナイトサファリに行くという手もありだそうです。
ちなみに料理はこんな感じです。
サテーなどいろいろと食べられるビュッフェスタイルです。
完全に日本人観光客向けのビュッフェとなっていました。
ごはんとトラムの時間との間に少し時間があるので、
ファイヤーダンスを見ることができます。
肝心のナイトサファリはというと・・・
こんな感じのトラムに乗ります。
フラッシュ禁止の暗い中での撮影でしたので写真はことごとくブレブレでまともな写真は残っていませんでした(^^;
トラムに乗った後は、アニマルショーです。
基本的には、動物がエサを探しに出てきて探し出して帰るだけのショーです。
途中、スタッフの方が観客を巻き込んでのちょっとしたイベントなどもあります。
一度くらいは見ておいても損はないと思います。
アニマルショーが終わると、21時ごろなので、ツアーでは帰路につく時間です。
タクシー待ちやバス待ちの人々を横目に、ツアーなのでサクッと変えることができました(^^
さいごに
シンガポール旅行記ダイジェスト第3弾をお送りしました。
今回はガーデンズ・バイ・ザ・ベイやナイトサファリといった動植物メインのスポットでした。
シンガポールは小さな国ですが、自然に触れ合える観光スポットが多く、今回行った場所だけでなく、他にもたくさんあるようなので、次にシンガポールに行く際にはもっといろいろとめぐってみたいと思いました。
ということで今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪