旅行

シンガポール旅行記:ダイジェスト第1回(ラウンジ・マンダリン・セントーサなど)

こんにちは、モーリーです。

先日、人生初のシンガポール旅行をしてきました。

シンガポールは日本人にとって非常に過ごしやすいところだと感じました。

今回は、旅行記をダイジェスト版でお送りします。

ダイジェスト版にしても長そうなので、とりあえず第1回です。

ダイジェスト1:羽田空港国際線ラウンジ巡り

アメプラ経由で申し込んだエアポート送迎サービスを利用して羽田空港国際線に向かったのですが、到着したのはなんと出発の10時間前です。

こんな黒塗りのベンツが迎えに来てくれました。

空港に早く行く理由は「ラウンジ巡り(ラウンジホッピング)」のため。

行きたかったラウンジは「キャセイパシフィック(Cathay Pacific)」のラウンジです。

ワンワールドのサファイア以上のステータスを持っていれば利用が可能です。

そのため、JGCを持っていれば利用することが可能となります。

こちらの担々麺がおいしいと評判だったので是非一度行ってみたかったので行くことにしました。

ただラウンジがオープンしているのが7:30~17:00ということで、深夜発(0:05)の飛行機に乗る予定でしたが早めに羽田に向かいました。

14時くらいにラウンジに入りましたが、比較的すいていました。

以下は、キャセイラウンジで注文したモノたちです。

左:鶏ザーサイ麺、右:担々麺
左:ワンタン麺、右:フレンチトースト

 

ラーメン1杯当たりの量はそれほど多くなく、スタッフの方も2つくらいがちょうどいいとおっしゃっていたので、2人で2種類ずつ注文しました。

担々麺はやはりおいしかったです(^^

このほかには、カレーもありましたが、カレーに関してはJALのほうがおいしかったです。

出発時間に合えばぜひこちらのラウンジを利用してみてはいかがでしょうか。

私はこの後16時くらいまでいたのですが、16時過ぎになるとスタッフも片づけをはじめ、客もほとんどいなくなってしまったので、17時ぎりぎりまでいようと思ったのですが、そそくさと出てきました。

このあとは、JALのサクララウンジに。

サクララウンジは2か所あるのですが、16時頃にオープンしているのは真ん中の本館だけですのでそちらに行くことに。

こちらは4階が主にダイニングスペース、5階はリラックススペースという感じでした。

4階のダイニングスペースはキャセイに比べて混雑していました。

料理はというと、メゾンカイザーのパンや、オリジナルカレー、うどん、サラダ、シュウマイや肉まんといったものが並んでいました。

5階のスペースでは、食べ物はほとんどなく、ドリンク類が置いてあるだけでした。

4階で腹ごしらえをして、5階でくつろぐという一連の流れができていました。

こちらで19時くらいまで過ごし、あとは21時にスカイビューがオープンするまで空港内をぶらぶら。

21時ごろにスカイビューのオープンに合わせていきました。

こちらは広々としていてとても開放的でした。

個人的には、先ほどの本館より、スカイビューのほうが好きです。

こちらには、本館にはなかったアナゴのすしや生春巻きがありました。

アナゴのすし、とても美味しかったです(^^

羽田空港のラウンジをホッピングしましたが、料理については、キャセイもしくはサクララウンジスカイビュー、くつろぐのであればスカイビューがいいと感じました。

ダイジェスト2:マンダリン・オリエンタル・シンガポール

シンガポール到着後、宿泊ホテルであるマンダリン・オリエンタル・シンガポールに移動しました。

こちらのホテルはアメックスのプラチナ・コンシェルジェ・デスク経由で申し込みました。

ファイン・ホテル&リゾートの対象ホテルであり、また、ちょうど4泊目無料のキャンペーンをやっていたのでこちらに泊まることにしました。

【第2弾】アメックスのプラチナ・コンシェルジェ・デスクを利用してみた先日、アメックスのプラチナ・コンシェルジェ・デスクを利用した際の状況についてお伝えしました。 https://beginner-m...
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宿泊した部屋は「クラブマリーナベイルーム」です。

部屋からはマリーナが一望できます。

マリーナベイサンズも見えます。

写真で少し見切れちゃってますが、マーライオンも見えます。

また、ちょうど写真下のほうでは、F1シンガポールグランプリの準備が進んでいました。

 

クラブルームに宿泊するのでクラブラウンジへのアクセスが可能です。

クラブラウンジでは、朝食や、昼下がりのおやつ、夕方時のちょっとしたおつまみ(とはいえ、結構おなか一杯になります)のほか、一日中アルコールを含むドリンクがいただけます。

外で夕食を食べたあとに、軽く1杯ということも可能です。

私は、朝食時にはシャンパンを、周辺を観光して疲れた昼下がりなどはラウンジでビールを、夕食を外で済ませた21時以降には食後の1杯としてシャンパンを、ということで何度も利用しました(^^

こちらのクラブラウンジは、服装がスマートカジュアルとのことですが、どちらかというとちょっとフォーマル寄りの感じでした。

というのも、チェックイン時にフロントで、「クラブラウンジはスマートカジュアルだから短パンやサンダルはだめだよ」という注意があった時に、その時はいていたひざ下(すね)くらいまでのパンツで「これはどう?」と聞いたら、ダメとは言わないまでも苦笑いをされました。なので、スラックスなどの長めのパンツが良いと思います。あと、周りの皆さん、襟付きのシャツを着ていたので、なるべくTシャツは避けたほうがいいかもしれません。

ダイジェスト3:観光(セントーサ島)

ホテルに到着し、部屋に荷物を置き、休憩したのち、さっそく観光にでることに。

向かった先は、「セントーサ島」です。

ホテル(マリーナベイ近く)からセントーサ島まではタクシーで30分弱くらい、料金は13ドル(日本円で1000円ちょっと)でした。

時間帯にもよると思いますが、タクシーは安いですね。複数人で向かうなら、タクシーが断然便利でお得だと思います。

巨大なマーライオンがいます。

中にも入れるようですが、今回は入りませんでした。

ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)もあります。

が、行きませんでした。

今回一番行きたかったのはこちら。

シーアクアリウム(水族館)です。

ちょっと癒しを求めて水族館に行きました。

かなりサメが多かった印象です。

写真右手に移っているアーチ状の部分の下をくぐることができ、サメを下から観察することができます。

巨大水槽では、ダイバーさんが餌やりをしていました。

こっちを向いて手を振ってくれました。

セントーサ島にはビーチもあります。

またいろいろなアクティビティを体験できます。

今回、セグウェイに乗るツアーに参加しました。

が・・・写真がない(見当たらない)ので割愛します。

見つかれば掲載します(^^;

ダイジェスト4:観光(カトン地区)

セントーサの後は、タクシーを利用し、妻が行きたいと言っていたカトン地区まで行きました。

場所的にちょっと行きにくいところなので、タクシーで行くのがおすすめです。

上の写真のようなカラフルな家が特徴的な場所です。

とはいえ、カラフルな家があるのは、上の写真の場所と、その道路を挟んで向かい側の家くらいでした(^^;

(ほかにもあったのかもしれませんが、私はわかりませんでした)

なので、一生に一度だけ見ればいいかなという感じでした。

とりあえず、第1回はここまで

ダイジェスト版としてまとめてきましたが、第1回はここで終了します。

まだまだかかりそうなので、ダイジェスト版だけであと何回続くことやら・・・

気長にお付き合いくだされば幸いです。

ということで今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪

ABOUT ME
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モーリー
航空会社のマイルの貯め方や、ホテルの上級会員のことなど、いろいろ書いていきます。2017年度にJGCを取得し、ステータスマッチでヒルトンのダイヤモンド会員になりました。最近は、アメックスのプラチナカードを取得したので、お得な使い方について模索中です。

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