こんにちは、モーリーです。
先日、JALの「どこかにマイル」を利用して「北九州空港」へ行ってきました。
今回の旅行では、北九州空港からいろいろなところへ足を運びました。
そのうちの一か所である「門司港」について、今回はご紹介します。
門司港へは初めて行ったのですが、非常に情緒あふれる街でした。
まずは北九州空港へ
「どこかにマイル」はご存じのとおり、一人あたり6000マイルを使用することで、指定した4か所の中からランダムで決定された1か所に行くことができるというJALのサービスです。
私はこれまで何度かどこかにマイルを利用して旅行しています。
最初は、青森へ
次に、福岡へ
そして今回は・・・
「北九州空港」
へ行くことになりました。
北九州空港へは羽田空港の第1ターミナル南ウイングから出発します。
カウンターでチェックインしたのですが、チェックインの際にクラスJへのアップグレード(有料)について尋ねたところ、アップグレードは可能であるとのことで、1000円/人を払ってアップグレードしてもらいました。
クラスJのシートは広々としていて乗り心地がいいですよね。
北九州空港に到着、そして門司港へ
北九州空港は初めて降り立ったのですが、青森空港と同じくらい小さかったです。
到着時に通る手荷物受取所ですが、飛行機が到着しない時間帯は、真っ暗になっていました。
地方空港ならではの光景ですね(^^
今回の旅行の目的地の一つである門司港へは、北九州空港からバスや電車、レンタカーといった手段で行くことができます。そのなかで、今回は「レンタカー」を選択しました。
というのも、9月中旬という時期的なものかもしれませんが、レンタカーがかなり安く、3泊4日で15000円ほどで利用でき、また、門司港という場所へは、車で移動するのが一番早かったからです。
車だと約30分ほどなのに対し、バスや電車で行くとなると1時間以上かかります。
ということで、レンタカーで向かいました。
門司港にて
門司港といえば、昔ながらの建物が立ち並ぶ街ですが、そのなかでも「門司港駅」が2019年3月に改修工事が終わったばかりだということで見学に行ってきました。
その様子がこちら↓
元がどんな感じだったのかはわからないのですが、かなりきれいな外観ですね。
駅構内にあるスターバックスコーヒーも駅の雰囲気に合わせて落ち着いた感じでした。
駅舎からホームに向かう途中に、昔関門連絡船乗り場まで通じていた通路の跡を見ることができます。
門司港では、駅舎のほかにも様々な歴史的建造物を見ることができます。
門司港のマスコット「じーも」くんにも会えます。
観光スポットはある程度密集しているので、半日あれば十分見学が可能です。
この日は門司港にある「プレミアホテル門司港」に宿泊しました。
下関方面へのフェリー乗り場や門司港駅から非常に近くて素晴らしいホテルでした。
ホテルの詳細は機会があれば記事にまとめたいと思います。
(おまけ)美味しいポテチとの出会い
門司港観光中に美味しいポテトチップスに出会いました。
そのポテトチップスというのが、
九州チップス「超!ゆずごしょうポテトチップス」
です。
ノンフライのポテトチップスで、軽い食感でサクサクしていました。
また、柚子胡椒がピリッと効いて、お酒のおつまみにぴったりです。
ホテル近くに海峡プラザというモールがあるのですが、その中にある「Deli」というお店においてありました。
門司港や博多をぶらぶらして結局このお店でしか発見できませんでした。
アマゾンでも購入できるようなので気になる方は調べてみてください。
お近くのお店で発見された場合は、ぜひお試しを。
さいごに
どこかにマイルを利用した旅行記ということで、今回は門司港についてお伝えしました。
あまり大きな街ではありませんが、情緒あふれた非常に魅力的な街でした。
機会があればまた行ってみたいです。
次回は、「下関」についてお伝えします。
ということで今日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^